娘は、視線を合わせたまま
膝立ちで私の肩につかまって
まず自分の下着を片足ずつ脱いだ。
私は、見つめられたまま動くことが出来ない。
娘が私のズボンに手をかけ、
そして視線を落とす。
慣れない手つきでベルトを外し、
ジッパーを降ろす。
明らかな勃起が、トランクスの前を押し上げている。
娘の細い指が、
トランクスのゴムにかかる。
娘の吐息が少し荒くなっている。
私は唾を飲む。
娘が息を吸い、息を止める。
娘の指に力がこもり、
一気にトランクスの前を下げる。
一瞬引っかかった私の勃起が、
反動で勢いよく立ち上がる。
娘の、目の前に、私のペニスが晒された。
娘が唾を飲んだのが分かった。
ほんの一瞬、
目を見開いて私のペニスを見詰めた後
娘は再び顔を上げた。
身体を起こし
私の膝の上にのしかかってくる。
私は、これから何が起こるのかを完全に理解しながら、
全く身体を動かすことが出来ない。
娘が中腰になり、
自らの股間に私のペニスをあてがおうとする。
その動きが、
たどたどしいけれど迷いのないものであることに気づき、
私の胸のどこかがふわりとざわつく。
私のペニスの先に、
娘の柔らかい肉が触れる。
あってはならない接触に反応して、
私の全身に戦慄が走る。
そして明らかに、
戦慄が血流となってペニスに流れ込む。
その圧力でペニスはいっそう反り返り、
娘の股間に先端が強く押し付けられる。
娘はその変化を敏感に感じ取り、
身体を震わせる。
私の肉体は、
間違いなく目の前の女性と性交することを求めている。
それが実の娘であることなど、
全く問題としていない。
私のペニスの先端は、
正確に娘の膣口にあてがわれている。
娘がみたび、私と顔をあわせる。
見慣れた愛くるしい顔が、そこにある。
DL
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