父娘の居間~17

私のペニスは、娘の膣に入ってしまった。
娘は、明らかに苦痛に耐えている顔で腰を落とし、
繋がっていることを確認する。
間違いなく、私のペニスは娘の膣に入っている。
何よりも大切な、愛おしい娘の膣に、私のペニスは入っている。

DL
私を罪悪感から少しでも引き離すために、
娘は「ごめん」と口にする。
父親の勃起を受け入れたその直後に。
情けない、と思うべきなのかもしれない。
でも私は、娘の思惑通り、
少しだけ心が軽くなるのを感じた。
そうだ。娘が望んだことなのだ。
娘は、明らかに苦痛でしかないはずの初めての結合を喜んでいる。
心で喜んでいる。
私は顔を上げた。
娘は、それを待っていたかのようにまた私をまっすぐ見つめる。

DL
ひとつまえのお話

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