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そう言ってあげたら、お兄ちゃん、ちょっと恨めしそうな顔しながら、
素直に自分の部屋に、いつものやつを取りに行った。
すぐにガチャガチャ言わせながら帰ってくる。
うるさいな。お母さんたちが起きてきたらどうするんだよ。
この役立たず。
顔をしかめながら見てたら、お兄ちゃんは勝手に自分の腕を後ろ手にまわして、持ってきたものを器用に自分の両腕につけた。
カチャン
安っぽい音を立てて、お兄ちゃんの両腕は、手錠に拘束される。
十日もご無沙汰してしまいました。
すみません。
プチSM風味な展開!
やっぱりリクエストを頂くと世界が広がりますね。
自分たちだけではなかなか壁を越えられないものです。
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