上の空のまま夕ご飯が終わり、
僕はまた逃げるように部屋に戻って、
電気も点けずベッドにはいってじっとしていた。
時々、みんなの楽しそうな笑い声が階下から聞こえる。
僕はさっきのことを繰り返し思い出して勃起したけど、
自分で擦る気にはなれなかった。
いつの間にか眠っていたみたいで
気が付くとすっかり真夜中だった。
みんな寝静まったみたいで、しんとしていた。
だから、廊下で誰かの足音が近づいてくるのが、
手に取るようにわかった。
鼓動が早くなる。
僕のドアの前で足音が止まる。
しばらくそのまま静止する。
音はせず、空気の振動でドアが開いたのがわかる。
誰かが部屋に入ってきて、注意深くドアを閉め、
ベッドに近づいてくる。
僕は目を開けられない。
誰かが僕の耳元に顔を近づけてくる気配がする。
DL
願った通りの声がした。
期待で射精してしまいそうな気持になるのをこらえて、
寝たふりを続ける。
DL
「なんか思い出しちゃって」って言った!
ミキちゃんが、僕と同じ気持ちだった!!
思わず体を起こしそうになる。
DL
僕の鼻を人差し指でつつきながらミキちゃんが言う。
僕はおとなしく従って力を抜く。
ウチに遊びに来た従姉のおねえちゃん~その1
ウチに遊びに来た従姉のおねえちゃん~その2
コメント
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久しぶりにコメントいたします。おにぽてです。
まさか更に続きがあったとは・・・
予想外の事態に嬉しい反面、何ともいえないところで終わってしまっていて
次が気になって仕方ありません><
とにかく口淫を貫くのか、本番に発展するのか。
個人的には取り返しのつかなくならないギリギリの口淫という行為に変に興奮しちゃったりしますが、
こうなったらあとは管理人さまのセンスにおまかせいたしますので、続きも期待しておりますw
SECRET: 0
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どうも。
お久しぶりです。
勢いで録ったのですが、編集がなかなか進まずいまごろに……
ご期待に添えるかどうかはわかりませんが、
アップ続けていきますのでどうぞよろしく。