何のための行為か

恵は、今まさに兄の性器が自分のそれに入り込もうとしているその光景を強く心に焼き付けるために、その部分をみつめ、淫らな言葉を口に出した。
「んあぁぁ!!・・・入ってきちゃうの?おにいちゃんのオチンチン、メグの、こんなところに・・・・入ってきちゃうの!?」

恵は再び、兄と粘膜で結合している部分に目を向けた。
兄のものを完全に受け入れた恵の性器は、ぬるぬるとした粘液をたたえ、濡れ光っている。自分の肉体が兄を受け入れたことに悦ぶ様子を確認することで、恵の愉悦と快感はいっそう高まる。
「あぁぁ・・・。すごい・・・・私のココ・・・・こんなにぐちゅぐちゅになって・・・・・おにいちゃんの、くわえ込んでる・・・。はぁぁ・・・・・・すごくいやらしい・・・・・・。」

つまりそれが恵を一番恍惚とさせる結末なのだ。
恵は声に出して兄にそれを伝えた。その恍惚を兄と共有するために。
「ねえ、おにいちゃん・・・・・このままナカに出してね。だって・・・・・・・私・・・・・・・そのために、このオチンチンこんなにくわえ込んでるんだもん・・・・・。ねえ・・・・・ナカに、出してね!!」



「入ってるとこ見ながらH・・・」

コメント

  1. 匿名 より:

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    もっと長い兄妹物をたくさんおねがいします!!

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