妹を足元に座らせたまま
チャックをおろしてチンポを取り出す。
妹が、ちいさく吐息を吐いて視線をそちらに移す。
半勃ち状態のそれを
目の前でゆっくりとしごきだす。
妹は、うっとりしてるような、いたたまれないような
その中間のような表情で、目を細めながら
目の前で行われる自慰行為を見つめる。
だんだん硬度を増していくそれの、
少しの変化も見逃さないぞというように、
妹は見つめ続けている。
血管が浮いてくる
包皮が後退していく
赤黒くなっていく
先端の割れ目から、透明の液体がうっすら染み出してくる
その全ての経緯を、妹に把握されている。
妹の湿った吐息がそこに当たる。
いつの間にか、妹の左手はスカートの中に差し入れられていた。
妹が、俺の視線の動きに気づき、恥ずかしそうに見上げてくる。
妹の目は潤み、頬は紅潮している。
唇が乾いてしまったのか、ちろりと舌を出して唇を舐める。
ピンク色のぷっくりしたその唇に、今から射精するんだということを思い出し、
一気に射精感が高まる。
俺が切羽詰ってきたのを敏感に感じ取り、
妹も、それにシンクロするように昇りつめてくる。
スカートに差し込まれた左腕が小刻みに動いているのを
もはや隠そうとはしていない。
妹の右手が、俺の腰に添えられる。
DL
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