お姉ちゃんとタカシ

姉ちゃんは、恥ずかしくなるくらいギンギンに勃起している俺のムスコに手を触れた。
「やぁだ~。タカシこんな硬くなってるじゃん!」

そう馬鹿にした口調で言いながらも、俺のものを見る目つきはだいぶ潤んでいるように見える。そう思いながら姉ちゃんの顔をみていたら、姉ちゃんもこっちに顔を近づけてきた。
「ねぇねぇ、いれちゃっていい?・・・・・私挿れたい・・・・。」

至近距離でそう囁かれた。
姉ちゃんの潤んだ目はまともに俺の目を覗き込んでくる。
・・・返事もできない俺。
一瞬そうやって見詰め合った後、姉ちゃんはすぐに立ち上がってスカートの中に手を入れた。
思い切りよくパンツを脱いで、姉ちゃんは俺の上にまたがる。一瞬見えた太ももが、これから起こることを急速に意識させる。脈拍がワンテンポ上がり、俺のものも期待に膨らんで硬度を増すのが分かった。
「ん・・・。タカシが悪いんだからね。・・・こんな・・・オチンチン硬くして・・・。」

ちょっと、目をそらしながら言う。非難するような、恥ずかしがっているような口調。
・・・・・・やばい。かわいい。
「ほら・・・。入っちゃうよ。ねえタカシ・・・ねぇ、ほら・・・タカシのオチンチン・・・またお姉ちゃんの中に入っちゃうよ・・・。」

また俺を見つめながら腰をおろしてきた。俺のモノと姉ちゃんのアソコが軽く触れる・・・。
ぬめった熱い感触に、俺は期待と緊張に震えるだけで何もできない。姉ちゃんがスカートを捲り上げた。
柔らかなピンク色の下半身と、その中心の茂みが目に飛び込んでくる。
姉ちゃんは自分の股間を覗き込みながら、俺のものに手を添え、ゆっくりと腰を沈めていく。
「あ・・・っ・・・入る・・・・・。タカシのせいだからね・・・。タカシがオチンチン、固いから・・・は・・・入っちゃうの。」

また言っている。
結合部分を覗き込みながら、先端部分が入ったのを確認すると今度は顔を上げ、ちょっと遠くを見るような表情で、腰を沈めていく。
ずぶずぶと、姉ちゃんの股間のぬるついたやわらかい部分に自分のモノがハマり込んでいくことを感じながら、その顔を眺めつづける。
姉ちゃんの顔は、視点が定まらないだけでなく、目は潤み、頬は上気し、口も閉じていられないらしく半開きで、またそこから赤色の舌がチロチロと彷徨うように動いている。
いつも美しく整っている姉ちゃんの顔は、俺と交わる快感でだけ、その容量を越えてコントロール不能になる。
やがて俺のものが根元まで姉ちゃんのナカに埋まりこみ、股間が密着し、やわらかい姉ちゃんの尻の感触を俺の太ももの付け根のあたりに感じたあたりで、俺と姉ちゃんの視線が交わった。
「ん・・はぁ・・・。やぁだ・・・・・・またハメちゃった・・・・・・。」

とろんとした瞳で、まるで独り言のようにそう言うと、またつながっている部分を覗き込んだ。いやらしくヌルついた濃い桃色のやわらかい襞の間に、俺の赤黒いモノがグロテスクに割り込んでいる。
「ココ・・・すごいいやらしいね・・・・。」

人差し指と中指でその割れ目の部分を押し広げながら、姉ちゃんはそう言った。
棒の付け根に姉ちゃんの指が当たるのを感じる。と同時に、それが姉ちゃんのヌルつくその部分の奥深くまでハマり込んでいることを強く意識した。
姉ちゃんも、自分の股間を奥深くまで割り広げ突き刺さって、その硬さを主張する俺の肉の棒をいとおしむかのような表情でそこを見つめ、下腹部をさすっている。
俺は姉ちゃんの顔を見つめつづけている。
姉ちゃんはひとしきりその部分をなでさすった後、顔を上げた。
また、二人の視線が絡まる。
さっきよりも熱く、湿った視線。
両手も絡める。
新たな衝動が俺の中を湧き上がってくる。
いつのまにか、お互いに力が入っている。
だんだんと、お互いの息が熱くなっていく。
結合部分は、より深い密着を求めて両側から押し付けられる。
「ねぇ・・・もうたまンない・・・ねぇ、動いていい?・・・ねえ・・・。」

俺の返事を待たずに、姉ちゃんは腰を上下させ始めた・・・。

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