「最後まで」の意味を、私は正確に理解する。
娘の哀願にこたえるために、私は射精に向けて
射精する意思を持って娘を強く抱きしめ、
娘の奥にペニスをこすり付ける。
DL
絶対に出してはいけないはずの場所に、
娘の膣の一番奥に、射精する。
どぷりどぷりと吐き出される精を受けながら、
小さなころから数えきれないくらい私にしてきたおねだりの言葉を
娘はうわごとのように繰り返し、小さな手で私の体に必死にしがみつく。
射精を受け、小さく震えながら、娘の顔は確かに喜びに歪んでいる。
私の精を受け、娘は喜んでいる。
そのまま射精が終わるまで、
終わって息が整うまでの時間を、
私たちはしっかり抱き合って過ごす。
最愛の娘をけがしてしまった罪悪感と
最愛の娘と繋がっているいいようもない幸福感に満たされ、
私は黙ってただ娘の細い肩を抱きしめ続ける。
娘が熱い吐息を漏らしながら私の耳元で囁く。
DL
娘が、愛しい娘のままに、本当に私のものになってしまった。
娘の幸せそうな声が、罪悪感を喜びに塗り替えていく。
私は、都合のいいまやかしかもしれないその喜びに身を任せる。
少し柔らかくなったペニスが一度、どくりと痙攣して
最後に残った精液のひとかたまりを娘の中に吐き出した。
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